小梅ちゃん*実は、あの飴には物語があった『小梅だより』
胸の鼓動 隣のきみに 伝わりそう
甘ふわな 君にとろける 恋心
大好きです 君に届けと 今日もまた
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職場で、自由に食べていいあめちゃんボックスの中に入っていた小梅ちゃん飴。この少女漫画…というか、大正ロマン的な俳句は誰が作っているんだろう?と思って調べてみました。
なんと!HPには小梅ちゃんのプロフィールまで載っている!!そして、あらすじから全6話の物語が!!!ここまでしっかりしたストーリーがあるとは驚き。
小梅ちゃんの甘酸っぱい初恋がモチーフになって、『小梅だより』シリーズは作られているみたいです。
(大正ではなく)明治時代の若者の恋。身分の違いにすれ違いながらも、共に新しい時代を生きていくと決めた二人のストーリーが素敵。
飴の小包装に書かれている俳句のようなものは、”恋フレ”(甘ずっぱい恋のキモチをギュッと濃縮したフレーズ)という企画の優勝作品。現代人が考えているのに、小梅ちゃんの世界観になると純文学のように感じる不思議。こういうの好きです☺️💕
私も何かエントリーしてみようかなぁ。
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<酒と、アイドルと、それから私>